【小樽編】総合博物館資料コーナーの再現模型がスゴい!

札幌珍風景


今回は小樽総合博物館の資料コーナーをご紹介いたします。

博物館の資料コーナーというと往々にして紙の資料などが
ケース内に陳列されているだけの、地味というか、あまり
パッと見の面白さに欠けるものが多い気がするのですが、
こちらの博物館では鉄道開設当時の様子を精巧な模型で表現
しており、ビジュアル的に結構面白い内容になっております。

鉄道開設期における線路の設営風景では、当時の「全て人力で
作業を行なっている」様子を見ることができ、鉄道開設に
際する膨大な労力が伺えます。
その他、鉄道開通後の初試運転の様子や、手宮の港にかつて
存在した巨大建築である高架桟橋の再現など、鉄道や歴史に
関心の薄い人間でも思わず感心してしまうハイクオリティの模型が
揃っており、ついつい時間を忘れて見入ってしまいます。

This time, Introduce the Data Corner of Otaru General Museum.
In this museum, the scene of railway open is expressed by the elaborate model.
The visual becomes pretty interesting content.

コメント

タイトルとURLをコピーしました