テレビ番組

金属バットが無冠を卒業して王者になった

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今日の上方漫才大賞
TverやRadikoの存在によって、
今まで北海道に住んでいたら
見ることや聴くことができなかったものを
ガンガン入手できる世の中になった。
高校生の時、北海道の田舎から
雑音ガーガーのMBSラジオから
ダウンタウンやさんまのラジオを聞いて
深夜や中途半端な夕方にたまに何週間、何か月遅れで放送される
関西のバラエティ番組を見ていたあの頃の俺がこれを知ると
「なんてすばらしい時代だ」
と思うことだろう。
で、上方漫才大賞。

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今年で61回目にして、初めてゴールデンタイムで生放送されたらしい。
過去の60回は一度も見れてないが、推しが出てたのでTverで見た。
結果を書くと金属バットが奨励賞を受賞。
しかもノミネートが
たくろう(M-1王者)
ツートライブ(ザ・セカンド王者)
天才ピアニスト(W優勝)
カベポスター(ABCお笑いグランプリ優勝)
と全員がタイトルホルダーの中、
無冠の金属バットが圧倒的強さで優勝した。

新人賞を飛ばし奨励賞から見たのでルールがあまり知らずに見てたのだが(すまん)
どうやら客席100人が5点ずつ500点満点で採点しているらしい。
審査員にブラマヨ吉田、フット岩尾、銀シャリ橋本がいるが総評だけで審査してないのか?って考えるとこのスタイルをまねしたのがザセカンドなのかな?61回に対してまだ3回だし。

で金属バットは昨年のザセカンドでやった「大阪交通安全かるた」を見せ
圧倒的な大差で優勝した。
強いネタでウケも最高潮だったが
大阪の会場、関西の放送だからの優勝であって、東京の放送、全国区だったらどうだったかはわからない気もした。

この奨励賞ってのが
予選を勝ち抜いたつわものではなく、番組が選んだ5組が本番の舞台に立つというスタイル。
で、前振りのVTRでの金属バットのコメント。
「マジで、なんで呼んでくれた?」
「どういう心境の変化?」
これが本音であり、そして呼んだということは上方漫才界が金属バットを受け入れた心境の変化だったのだろう。

ちなみに
新人賞、奨励賞と続き、最後は上方漫才大賞。
これはネタ見せもなく事前に一組決定していて
ザ・ぼんちが45年ぶり2度目の受賞となった。
まぁ、昨年ザ・セカンドに出たり55周年単独ライブをしたり
上方漫才の世界での貢献を考えたらってことだろう。

そして昨年ザ・ぼんちがザ・セカンドに出場し、
ベスト8で敗れた相手が金属バット。
その時金属バットが演じた漫才が「大阪交通安全かるた」。
だから金属バットが実質大賞やね。