ネットで副業 複業 アフィリエイト

アフィリエイト教えてと聞かれて

アフィリエイターとやらになってから

友人知人、ネットで「こいつアフィリエイターらしいぜ」

と知った人などから

直接、SNS、メールなどで

よく聞かれるのが「アフィリエイト教えて」

知らない人からの連絡の時は

コンサルやセミナーを薦めるのだが

友人知人仕事仲間の時が難しい。

その教えては、

フリーライターやってるんだ、ライターのやり方教えて

とはわけが違う。

ライターになりたい人はたくさんいるだろうが

それを

「ライターやってるんだって?どうやってなるか教えて」

と気軽に聞く人はいない。

ところがアフィリエイトは気軽に聞くのだ、

まるで明日値上がりする株やビットコインはどれなの?と聞くかのように。

ものすごい誤解されてるんだけど

アフィリエイトって、秘密のボタンがあったり

世間にばれてないお金儲けのルートがあるわけではない。

ブログを書いて

アクセスが増えて

そこからモノが売れたら報酬がもらえる。

その理屈はわかってると思うのだが

わかってるのに、なんで「アフィリエイト教えて」

と聞くのかおれはわからない。

実はこれまで友人知人数人に頼まれてアフィリエイトの方法を教えたことがある。

結果は・・・誰一人成功していない。

コンサル生やセミナー生だと、参加者の半分以上の確率で課金報酬が発生しているのに

友人知人に関して言うと、ゼロだ。

教えても誰も稼げていない。

驚くほどに。

理由としては、まず覚悟が違うと思う。

セミナーやコンサルを受ける人は

溝手という得体のしれない男のもとを訪ねてくるわくだから、

お金と時間を使った分、本気で学ぼうとする。

友人知人は知り合いだから溝手に聞いたらおいしい方法教えてくれるかも。

何なら代わりにブログ書いてくれたりしてとか期待する。

で、こんなブログ書いたらいいよ。

こうやって書けばいいんだよと説明すると顔が曇る。

「え、大変そう」・・・と

大変そう、、、じゃない。大変なのさ。

モノを書く

そして書いたものを読んだ人がモノを買う。

そのためのブログを書くのだから。

で、基本を教えるとこういう。

「いや、そういう本に書いてることじゃなくて、今すぐ儲かる方法教えてよ」

いやいや、ないよ。

そんな方法あったらみんな飛びつくし、

もしその方法俺が知ってたら人に話さずこっそりやってるよ。

そしてブログの基本を話そうとすると

「大変そうだからやっぱりいいわ」

おーーーい、となる。

正直そう言う人たちにはこう言いたい。

「時間を返せ」と。

だから今は友人知人にアフィリを個人的に教えることはしていない。

知りたいならセミナーにおいでと。

だったらこっちも時間と対価の合う話をするよ、と。

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