今年春からスタートした
HOKKAIDO-1グランプリ。
北海道で一番面白い芸人を決める大会で、
4月より毎月第2木曜夜に開催。
4-8月まで5組の月間チャンピオンを決定し、
9月にグランドチャンピオン大会。
優勝賞金10万円を争うお笑いの祭典なのです。
ひょんな縁から溝手もこのイベントをサポートすることになり、
いろいろと手伝わせていただいています。
毎回15組前後の芸人が出場するのですが、
そのメンバーがまたバラバラ。
吉本や太田プロといった大手芸能事務所の札幌所属のメンバーや
フリーや個人事務所でキャリア10年以上の芸人、
地元小劇団からのユニットや、東京で活動後Uターンで札幌に戻ってきた芸人
それから初舞台の芸人まで。
キャリア0から約20年の芸人が一つのステージに経って、頂点を競って笑いに挑んでおります。
前回も初舞台というコンビが2組。
幼なじみだったりSNSで知り合ったりでコンビを組むことになり
いきなり初舞台がお笑い大会。
溝手は舞台袖で見ていたのだが、初舞台の二組。
一組は舞台袖でグータッチを入れ気合を入れ
もう一組は出囃子が流れた瞬間、目を合わせ笑顔を交わし舞台へ。
なんか初々しいなぁと50過ぎたおっさんは、
初舞台の二組を影から応援していました。
イベントMCの漫才コンビ・やすと横澤さん。
彼らの盛り上げ無しにHOKKAIDO-1グランプリは語れません。
次回は6月9日木曜日。
北海道で頑張る芸人の熱い祭典。
是非平岸まで足を運んで見に来てくださいませ!