社長ブログ

先生のようなもの

溝手先生

と呼ばれることがたまにある。

アフィリエイトのセミナーやコンサル、

それから大学などで講義をする時。

だいたいの人は

溝手さん

とか

そこの男

と呼ぶのだが

(2番目の方で呼んだ奴はシバく)

先生

とか

溝手先生

とか

溝手大臣様

と呼ばれる時がある(3番目で呼ばれたら、逆にシバく)

先生なんて言われると

なんかこそばゆく

いやいや自分は先生と呼ばれるような生き方も考え方もしてませんし

ましてや講義やセミナーで話してる中身といえば、

先生と呼べる代物の欠片でも無いもんなぁと

それでも言われて気分が悪いことはない。

そんなことをあるセミナーの打ち上げでぽろっと言ったら

そこからみんなが競うように

「溝手先生」

と含み笑いをしてお酒を注いできたので

みんなシバいてやった。

友達のお笑い芸人で

短歌の本出してる人がいるのだが

彼は「先生」というと

「先生じゃないんでやめてください」

という。

作家だし、短歌の道を進んでいるし

完全な先生だもん。

先生って言われて堂々としろよ!

と言ったが、彼が先生と呼ばれてちょっと戸惑う理由もわからなくもない。

前のブログにもちょろっと書きましたが、

北海道教育大学函館校の「ソーシャルクリニックと地域」ゲストスピーカーとして3年連続で呼んでいただきました。授業は10/31(火)~11/14(火)まで火曜日の3回。1回目は対面授業で2.3回目はオンライン。情報発信の基礎ってテーマらしいのだが、話が脱線したリ脱線したリ脱線したリで脱線したままサヨナラでしたw「また来年!」の挨拶で終了。来年も呼んでもらえるかな?ほかの学校や団体の方もご依頼お待ちしております。