2018年からスタートした福北寄席
7シーズン目の2024年の福北寄席は
12月4日、
桂蝶の治・神田鯉花二人会でフィニッシュ。
2024年は札幌時計台ホールで4公演、
ほかに今年オープンした北八劇場、江別市民会館、
さらには幕別、白老、鶴居、浜中、松前で開催。
福北とは別企画ですが、
今年オープンしたクリークホールでの昔昔亭昇公演もありました。
毎年期待の二ツ目や人気落語家などさまざまな顔触れがそろう福北寄席。
今年も楽しい出会いがたくさんありました。
2017年の札幌成金を含め8年間落語会に携わって来て
この企画で数えてみたら100名以上の芸人にお会いしています。
もちろん2025年も福北寄席は続きます。
まずは2/28ねづっちの単独公演。
こちらはチケットソールドアウトとなりました。
その翌日、由仁町でねづっちと昇也師匠の二人会。
さらには4月は
2022.2023年に続き3年連続この組み合わせでの二人会。
かけ橋・松麻呂二人会
いま決まっているのはココまで。
札幌はこれまで通り時計台ホールで開催するほか、
地方公演も絶賛計画中。
落語芸術協会のNさんと
どこに行こうか
誰を呼ぼうかと
日々準備中です。
来年も福北寄席をよろしく。
ところで
最近立て続けに質問されたのが
「福北寄席の名前の由来は」
ってこと。
笑いで福を呼びたいな!
ってことと
北海道
北の舞台で笑いを!
てことで
福が来た(北)
とかけて
福北寄席になりました。
ってことで8シーズン目の福北寄席も
よろしくお願いします。