ラジオやMCの仕事をしていて、今もセミナー講師や講義なんかをしていますので、
喋ることは人並みにできているのかなぁ?
それからライター歴20年で、ほかにももろもろ文章を書いての仕事もしてますんで、
書くことも人並みにできているのかなぁ?
溝手らしくなく、謙虚な書き方をあえてしていますが、
というのも、たいして喋れない人が
「俺は話が上手だ」
「私は喋りに自信があります」
と言ったり
支離滅裂な文章書いてるくせに
「文章を書くのが好きです」
「将来は作家になりたい」
などと語る人間に時々出会うもので、
溝手がそれらの人と会うたびに心の中で・・・と思っているように
溝手は書いたり喋ったりで飯食ってるって述べることも・・・と思われてるのかなとちょっと思ったものでね。
喋りが得意だ!という人と
書くのが得意だ!という人
もちろんホントに「すごいな」という人もいるのだが、
ん?いうほど?むしろ・・・?って人とも結構います。
でね。
最近気づいたんだけど、
・・・?度の高い人って
「僕は文章書くのは苦手ですが喋りは得意です」
や
「私うまく話すことできないけど、文章では伝えられる自信があります」
という人。
書きは×でも喋りは〇
喋りは×だが書きは〇
という自己評価の人。
その〇も控えめじゃなくて◎
そして×と言ってるが、内心は△
そういう人ってだいたい
「いや喋れてないし」
「何書いてるかわからないし」
って人が多いなと。
喋れる人は書けるし
書ける人は喋れる。
これ最近特に感じます。
で、溝手ですが
喋れてると思うのですが・・・書けていると思うのですが・・・どうっすかね?