社長ブログ

夢だから、いっか

夢ってどうして見るんだろうね。

そして夢の中のシチュエーションは、

いつもグッチャグチャ。

自分は高校生なのに今の時代で生きていたり

友達に芸能人がいたり

住んでもいない場所に住んでることになってたり

なぜか学校の先生をしていたり、警察官だったり、海の家でやきそばを作っていたり、

目が覚めたら「なんでやねん」の設定ばかりなのだが、

夢を見てる途中は、その中で感情を揺さぶられる。

そして自分の感情と全く異なる夢って見ない。

どこかで思っていたり願っていたり考えていたりすること。

それが夢の中に出る。

今日の夢。

溝手はイベントを仕切っている。

どうやら自主上映会らしいのだが

映写機がまだ届いていない。

映像をながせない…

スタッフもまだ到着していない人がいる。

開場が始まってお客さんも次々入って来るのに何も準備ができていない。

おいおい、どーなってるんだ?

会場の外に出て、来るであろうスタッフや映写機を探す。

全く来ない。

諦めて会場に戻ると、なんともう上映会が始まっている。

しかも映写機が無いから

タブレットのような小さいものを客の顔に近づけて見せている。

しかもさっきまで多数いたお客さんのほとんどが帰り

6人くらいしかいない。

大失敗だ…落胆する溝手。

上映が終わる。

謝罪をしようと立ち上がり、話そうとすると

それを遮り数少ないお客さんが俺に言う。

「この映画はね…」

俺の謝罪の前に感想をべらべらと話す客。

・・・ここで目が覚めた。

そもそも映画の上映会はしてないし、

準備できる前にお客さん入れないし、

タブレット見せて上映会って、友達におもしろ動画見せるわけじゃないし

いろいろツッコミどころが満載、

というかツッコミどころしかないが

それでも目が覚めたら思う。

よかった、夢で。

今夜のイベントは映画上映会じゃありません。

講談と講談のお話しです。

当初予定していた会場の定員数を超えそうなので、

急遽お隣の会場を借りました。

だから当日券も出す予定であります。

ドタ参加できそうな方もお待ちしています。

札幌エンタ
神田松麻呂 講談と講談のお話し
9/29金18時開場18時半開演
札幌コンファレンスホール
札幌市中央区南3条西2丁目6−1−2
KT三条ビル 2階
当日券3000円