そういえば連ドラ見るの1年ぶりだって気づいた。
去年の1-3月期に1本見て（ここで書く見たは第一話から最終回まで見たもの）、
ほかは途中で挫折したものが数本。
てことで久々に連ドラさんを見てるのだが今回は3本。
久々なのに3本。
我ながら見てるなぁ、、、と妻に話したら
「少なッ」と即答されるが（妻は毎クルール数本見てる）。
で、見てる三本は
何かと話題の不適切と
久々憲さんの春になったら
それからこれです。
7人の男女の恋物語、っていえば
我々の世代だと
明石家さんま、大竹しのぶらの男女七人夏物語が有名。
昔の複数人数の恋愛物語の場合、
三角関係があったり
取った取られたがあったり
そんなのが当たり前だったがこのドラマは
主人公の元恋人がいる以外は
取った取られたの世界はない。
アイをカタカナにすることで
アイ 愛
アイ EYE（目）
アイ Ｉ（自分）
と3つかけて
愛のない男と
見る目がない男と
自分がない男
この3人の男が恋をする話。
たぶんこのキーワードで
「よしいくぞっ」と突っ走ってるんだろうな。
恋愛要素に登場するのがマッチングアプリだったり
今の恋の要素から進み
30代だが
恋をしたことのない男性がいたり女性がいたり
そりゃ夏物語や秋物語のような世界にはならないよなぁ
と思いながらも、
なんだろ？男の目線から見て
主要4名の女性。
どれにも共感を感じない。
普通
「この4人の女性なら誰が好き？」
とそれぞれ異性で感情移入するものだが、
ん？なんだろ人とも腹立つぞ。
で、男性三人も。
おいおい、なぜそうなる？
とテレビにツッコみながら見てると、
前話で3組みんな破局しちゃった。
あと3話くらい残ってるだろ？
どうなるんだよ？
ツッコみながらも次回どうなるかなと思ってみてるってことは
制作者側の思うつぼなんかな？
ま、ドラマはいいとして番組グッズ
アクリルバッジは、どうなんだ？とは思う。
ま、ここまで見たら最後まで見るけどね。
