社長ブログ

ブログを書いたらどうしてお金が入るの?

自営業で自由業でフリーランスな生活をかれこれ20年しています。

「何の仕事してるんですか?」

と聞かれると

ある時は「モノカキ」

またある時は「MC」

またまたある時は「イベンター」

で、放送作家だったり、コンサルタントだったり、

アフィリエイターだったり、セミナー講師だったり、

最近では説明するの面倒なので

「ブログ書いてます」

と答えてます。

すると聞かれるわけですね。

「ブログを書いたらどうしてお金が入るの?」

・・・と。

たとえばリフォーム会社とか不動産会社とか、

まぁ何でもいいのだが、そういった会社が

顧客や顧客見込みのお客に手紙書いたりメール書いたりして

その手紙やメール、チラシや広告を見てその会社に発注する。

そうすると

手紙を書いたりメールを書いたり広告を作ったことがお仕事に発展しますよね。

営業マンが会社や個人、紹介してくれた人や飛び込み先で一生懸命自分の売りたい商品をプロモートしてその甲斐実って制約取れたら

そのトーク力によってお仕事が取れたわけですよね。

もちろんいくら良いメール書いてもよいセールストークしても

その結果の仕事の中身が酷かったら先がないわけですが

「うちはいい商品作ってるから一度使ってもらえばわかる」

「うちの●●は他にはない旨さだ。一度食べてもらえばわかる」

の場合、その一度の機会が訪れなければ、その商品が良い悪いでなく

評価の場所にまで訪れることがない。

で、、、私に話を戻すと

仕事は「ブログを書くこと」です。

ブログを書いてそれを読んだ人が

・コンサル受けたい

・MCやって

・原稿書いて欲しい

・ホームページ作って

・イベントやってくれないかな

と仕事をくれます。

アフィリエイトのブログももちろん書いてます。

書いたブログから商品が売れ、その課金報酬ももらえます。

アフィリエイターになりたい。

アフィリエイトをしたいって人からの相談が多く、

セミナーやコンサルもしてますが、

私は

アフィリエイターになりたいイコールブログを書いてそこに商品リンクを貼ってそれが売れたら報酬がもらえるだけの単純な行為を薦めません(もちろんそれが立派なアフィリエイターだけど)。

料理が趣味の人ならレシピブログをどんどん書いて写真や動画をどんどん更新した方が、人様の商品のバナーLINKを貼るよりも自分を売る方が報酬ゲットのチャンスがあると思います。

オタクの域に達すること詳しいことは待っていることがある人なら、その知識をどんどんブログに書くことでニッチな層に響く。どんどん書こうと勧めます。

アフィリエイターだからアフィリエイト商品を売るためにブログを書くという発想だと、広がりがせまいです。

ある人の話。

英会話を得意としている方が丁寧寧なブログを作っていました。

その方は留学経験もあるし、独自の英会話への理論も面白くブログのアクセスも多かったのです。

ところがブログの末尾、または頭に「英会話ソフト」や「英会話教室」のバナーLINKを貼るのです。

もちろんこのソフトも教室もご自身とは関係のないもの。

アフィリエイトです。

この人のブログを読んで英会話に興味を持った人が、この人と関係のない英会話ソフトや英会話教室に申し込むとは思えません。

百歩譲ってその人のブログで書いてる英会話論に近い教室や、その人も使って英語力がアップしたソフトと言うなら構いませんが、これらのバナーを貼った理由は明白。

アフィリエイト報酬が良いからです。

ブログのたびにバナーを貼る商品も次々変わる。

読んでる人は不思議に思うでしょう。

「この人は何を推してるのだろう」

ブログの内容が充実して読者もいるなら、他人の商品を売る必要はありません。自分を売ればいいのです。

でもどうやって???

それを「ブログを書くこと」が職業の私がお話しします。

Kasegu Café アフィリエイトの基本と今と 未来の稼ぎ方話します
2019年11月21日(木) 14:00〜16:00 札幌市北区 エルプラザ

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