大好きだった作家・中島らもや
大スターの石原裕次郎、美空ひばり
東八郎に三波伸介などなど
彼らの共通点は52歳で亡くなったこと(横山やすしは51歳と10か月)。
てなことを思いながら52歳になって、
「まぁ俺は有名にもなってないし伝説も残してないから関係ないだろ」
と自虐的なことを書いたのが2年前。
それからもダラダラと生き
53になり、
まだダラダラと生き、
彼らの年齢を完全に追い抜いて
今日54歳になっちゃいました。

六花亭のカフェでケーキを食べ、
家族からは誕生日祝いにコーヒーメーカーをいただく。
まぁ、とっくに誕生日がめでたかった年齢ははるか彼方に過ぎ去ったが、
歳を重ねまだ生きている、
そして歳を重ねても
相変わらず20代の頃のようなバカなことや幼稚なことしか考えていない
54歳児でございます。
なおこれ見て
「あっ、お祝いメールしなきゃ」
とかって、メールやラインやSNSで
「お誕生日おめでとうございます」
とか
[溝手さんの素敵な未来に幸あれ」
と言ったとってつけたメールは不要です。
ましてや
ケーキやハッピーバースデーの絵文字。
プレゼント箱からおめでとう!みたいなメッセージが飛び出るような
無料スタンプだし一応送っとくか、みたいなメッセージも絶対しないでください。
もしホントにプレゼントしたい人は、
LINEギフトでスタバのギフト券下さい。
あとは言葉もこっちがもらって困るような高いものも不要です。
・・・と、相変わらずひねくれ満載の溝手ですが
54歳もひねくれおっさんのまま、55歳で突き進みます。
ま、そんなところで。