映画見てきました。
漫才協会THE MOVIE 舞台の上の懲りない面々
映画というよりドキュメント。
漫才協会のプロモーションビデオ的な作品でした。
ナイツが漫才協会に入ってから
それまでテレビで紹介されることの少なかった
浅草芸人への関心が深まってきている。
水曜日のダウンタウンのおぼんこぼんもそうだし、
元ボキャブラメンバーや
漫才王者の錦鯉やハマカーンら
中堅どころも次々漫才協会に入会し、
実は寄席メンバーも豪華だったりする。
溝手は落語企画に携わっているので
東京の寄席には足を運んでいるし、
漫才で言うとルミネや幕張といった
吉本の劇場には何度も足を運んでいるのだが、
タイミングが合わずまだ東洋館に行っていない。
この映画を見て思うこと。
出演者のエピソードや漫才協会への塙会長の思い
そういったものの向かう先が
劇場に行きたい!
その一点に向かう。
一緒に見た妻が
「東洋館行きたい」
と言ったのがその答え。
面白いつまらない感動したなどすべての先に
劇場へ足を運びたい。
映画の続きは東洋館で。
そう思わせる映画だった。