毎年「今年は100本見ます」と
見る見る詐欺をしている溝手でございますが、
今年はホントに100本見るぞ!
と、1月の本数を見ていただければその本気度が伝わると思います。
まぁ伝わったところでなんだ?という話ですが、
書くことで自分の中の目標をクリアしていけたらと。
まずは1月12本です。
2022-01 あの頃(1/2 高速バスの中)3.9

2022-02 浅草キッド(1/11 Netflix)4.2

2022-03 引き出しの中のラブレター(1/14 GYAO)3.2

2022-04 ナチュラル(1/15 Netflix)2.9

2022-05 伊藤くんAtoE(1/17 Netflix)3.3

次回作のネタを求めて恋愛相談企画を開催した、崖っぷちのアラサー脚本家。悩みを聞いた女性たちが口にする”ダメ男”が、実は同一人物ではないかと疑い始め…。
Netflix より
TVドラマの映画版らしい(ドラマは見てない)。
ドラマは伊藤くんはほとんど出ずで、
伊藤くんとかかわる女性目線での
伊藤くんへの恋愛話だが、
映画では伊藤くんがOPから登場。
伊藤くんに引っ掻き回される5人の女性が
伊藤くん目線、女性目線と交互に展開される。
ドラマを見ていなかったが、
映画ありきのドラマだったのか、
ドラマが評判良かったので映画だったのか、
それによって評価は変わるかな?
優柔不断で自意識過剰な伊藤くん。
男なら誰でも心の中が「あいたたっ」と
なるシーンの一つや二つや三つはあるに違いない。
2022-06 新解釈 三国志(1/21 日本テレビ)3.0

今から1800年前。中国では、中華統一を巡り三国「魏・蜀・呉」が群雄割拠していた。民の平穏を願い、のちに英雄と呼ばれる一人の男・劉備が立ち上がった。激動の乱世を経て、物語はやがて「魏軍80万」vs「蜀・呉連合軍3万」という、圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」に突入していく。
ウィキペディアより
これはあれだ。
面白かった。
そう思わせれば勝ちの映画でしょう。
くだらねぇ・・・。
そう呟かせれば勝ちの映画でしょう。
史実がどうのとか、設定がどうのとかは関係ないわな。
これだけ豪華なメンバー使って、派手なセットにロケ現場で
やってることがこれってことで勝ちでしょうね。
三国志ファンや歴史好きでも
ここまでやられたら文句やツッコミも入れるのを忘れちゃいますなぁ。
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映画タイトル、日付、見たメディアの横にある点数は5点満点の個人採点。
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