社長ブログ

落語屋さんのある日

この前、お仕事で会った方に

「溝手さんって落語屋さんなんですか?」

と聞かれた。

落語のお仕事されてるんですか?

とか

イベンターなり興行主なんですかと聞かれることはあったが

落語屋さんと聞かれたのは初めて。

そもそも落語屋さんって何?

ですが、まぁ、落語会のお手伝いをさせていただいてますので

それを落語屋さんと呼ぶなら、落語屋さんですな。

てことである日の落語屋さん。

5/31は札幌福北寄席。

時計台ホールはチケット完売。

満席のなか、柳亭小痴楽・桂小すみ二人会を開催しました。

初めて時計台ホールに来た方も多かったようで

「トイレどこですか?」

と10人以上の方に聞かれたなぁ。

落語を初めて見た人も多かったのかな?

今回で楽しさを知り、また別な落語会にも行ってほしいな。

札幌福北寄席次回は8/27(火)北八劇場で桂竹丸一門会です。

翌6/1は砂川へ移動し、柳亭小痴楽独演会。

小痴楽師匠と弟子のいっちさんと

砂川市地域交流センターゆうへ。

到着すると、すでに高座は完成。いつでもスタンバイ状態!

舞台裏には、砂川のお菓子や飲み物などなど。

砂川スイーツロードの人気店・ナカヤのアップルパイもありテンションが上がります。

で、こんな感じで出演者の楽屋があるのですが、

ん、スタッフ様?

スタッフ俺一人なんだよなってことで、溝手用の楽屋まで。

5名用の部屋のようで、、、一人じゃ広い!

公演中はいろいろやることあってほとんどここにいなかったけど

せっかくなんで、空き時間に珈琲で一服。一番端っこの席にちょこっと座るのが小市民なり。

5/31 17:00に時計台集合し公演、

翌6/1は15:00から公演で17:00終演。

ちょうど24時間で2本の公演をお手伝いした落語屋さんでした(意外とこのフレーズ気にいってるなw)