フジテレビ公式サイトより
コンフィデンスマンJP 英雄編
■Introduction
2018年4月期のテレビドラマから始まり、初の劇場版として2019年に公開した『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、大ヒットを記録!
そして2020年に公開された映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』も、前作を超える大大ヒット!!そして待望の映画第3弾!
『ロマンス編』では香港、『プリンセス編』ではマレーシアのランカウイ島と、海外の豪華な舞台が話題にもなってきた本作ですが、この度ついに、コンフィデンスマンたちがヨーロッパに進出!!
街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都・ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発!
最後に騙すのは、仲間!?
■Story
これは、コンフィデンスマン誕生の秘密に迫る物語――――――
“英雄”と謳われた詐欺師<三代目ツチノコ>が死んだ。
その元で腕を磨いた過去を持つダー子、ボクちゃん、リチャード。
当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる<ツチノコ>の称号をかけ、3人の真剣勝負がはじまる。
舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市<マルタ島・ヴァレッタ>。
狙うは、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻<踊るビーナス>。
それぞれの方法でオサカナに近づく3人だったが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた・・・。
果たして最後に笑うのは誰なのか!?
まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる!!
そして、本当の<英雄>、最後の<真実>とは―――――――!?
ザ・ラストコンゲームグランドフィナーレバトルロワイヤル、いざ開幕!!
■Cast
長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、
松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花 ほか
■Staff
監督:田中亮
脚本:古沢良太
音楽:fox capture plan
配給:東宝

コンフィデンスマンjpの映画シリーズ第三弾。
お馴染みの騙して騙されての繰り返し。
騙してるつもりが騙されて
騙されたふりをしてるつもりがホントに騙されて
コンフィデンスマンjp慣れをしてるはずの視聴者も
「これは騙しだ」
「こいつは味方だ」
と思ったら当たっていたり外れていたり
当たったと思ったら最後は嘘だったり
映画の中でボクちゃんが
「お前子猫だな…」
と、接してくる人を次々疑うのと同じように、
コンフィデンスマンjp免疫のついている人は
ハナから疑いながら見ているわけだが、
相変わらずそれ以上の騙しを仕掛けてくる。
このシリーズ見るたびに毎回思うのが
「あのシーンってどこと掛けてたんだ?」
「あのセリフの意味は???」
で、
「もう一回見よう」
と思うのだが、結局どれも2回目を見てないんだよなぁ。
1回見ると疲れるのだ。
だからまた疲れたいと思わないのか。
いつか何もすることのない、
体が元気なのに日まで暇で仕方ない日があったら
コンフィデンスマンjp映画を3本まとめて見て見ることにしよう。
PS
作中ダー子が「このメンバーでずっと続けたい」的な発言をするシーンがあった。
あれはダー子の、、、というより映画製作メンバーからのメッセージなのかなと
見て感じた。深くは書かないけど。