映画

映画・ルックバックを見た話

毎週聞いてるラジオ番組で大絶賛されていた映画。
全く知らない映画だったし
チェンソーマンも読んだことないが、
ラジオから伝わる作品のクオリティを期待して観に行く。

ルックバック
監督:押山清高
原作:藤本タツキ

あらすじ・ストーリー 小学4年生の藤野は、学生新聞で4コマ漫画を連載し、クラスメイトたちから絶賛されていた。ある日、彼女は教師から、学生新聞に不登校の生徒・京本の漫画も載せたいと告げられる。ふたりの少女は、漫画へのひたむきな思いを注ぎながら成長していくのだが……解説 『チェンソーマン』などの話題作を手がけた漫画家・藤本タツキの青春漫画を劇場アニメ化。学生新聞に4コマ漫画を描いている少女と、不登校の少女が漫画を通じて繋がる。監督は、『借りぐらしのアリエッティ』などのアニメ作品にスタッフとして携わってきた押山清高。声の出演は、TVドラマ『不適切にもほどがある!』の河合優実、吉田美月喜ら。(引用:映画ナタリー)


良かった。
小学生がボンヤリとした夢を持ち
なんとなく諦め
そしてまた夢が思わぬ形で現れ
言葉に書くと陳腐過ぎるが
これを50分ちょいの時間で表現する。
ラジオでも語られてたが、
これが面白いってことは2時間も使って作られてる他の映画はどうなんだ?
との変なツッコミに納得してしまう。
そしてこの映画は
50代の俺が勝手に心に刺さっているより
10代20代に観て欲しい。
特に未来の夢や目標もない人や
特にしたいこともないし考えたことないなぁ
って人にガシッと観て欲しい。