先日新聞に出ていた記事。
内閣府が公表している「高齢社会白書」によると、
65歳以上の人で「ネットで調べ物をすることがある」人は全体の50.2%。
およそ半分だそうだ。
この調査は、2022年のもの。
ちなみに2017年の同調査では20.0%だったそうなので
この5年間で大幅に伸びたことになる。
ご存知5年前との大きな違いはコロナ。
コロナ到来によって
オンラインを使わざる得なくなった
というのが一番の理由であろう。
そしてこの数字は来年以降上がることはあっても下がることはまずない。
なぜなら
今後もっともっとオンラインが社会で求められるし、
今の60歳が5年後65歳に
55歳が10年後65歳に
なるわけだから、当たり前に上がり続けるに決まってる。
Windowsがやってきたのが1995年。
今の65歳はそのころ37歳か。
2023年の37歳は、ほぼ100%ネットを使いこなせてる(よね、きっと)
今の37歳は得意不得意は多少あっても
スマホでゲームしたりLINEしたりSNSしたりネットで注文したリは当たり前。
1995年の37歳は「インターネット、、、そんなもの・・・」
だったのかな?
ま、もう後戻りできないわな。
これが良いのか悪いのかはわからんが。